人見知り大学生のバイト体験談Part3

アルバイト

こんばんは、ボンダです!
「人見知り大学生のバイト経験談」では、私がこれまで経験してきたバイトの話をしていきたいと思います。
はじめてのバイト、あるいは新しくバイトを探すときには、「この仕事きついかな」「うまくやっていけるかな」と不安になるものです。そんな人たちにとって、これからの話が少しでも参考になれば幸いです。
第3弾は宅配ピザのインストア。「仕事内容」と実際に私が働いてみて感じた「メリット・デメリット」、そして「こんな人におすすめ」といった内容をお伝えします!

宅配ピザ

私ボンダはピ〇-ラでちょうど1年間働いていました。宅配ピザはインストア、デリバリー、ポスティングの3つの働き方があります。はじめはインストアとして入り、途中からデリバリーも任されるようになりました。ポスティングは手持無沙汰な時にインストア・デリバリー関係なくやることが多いです。

インストアのお仕事は?

インストアはとにかく覚えることが多かったです(涙)
仕事を挙げてみます!

・サイドメニューをオーブンに流す
・食器洗い
・電話対応、レジ対応
・具材の仕込み、解凍
・ピザのカット
・サラダやパスタ等の調理
・ピザのトッピング
・ドゥメイク(ピザ生地の成型)

大体やらされた(?)順に羅列してみました。週2.3もシフトに入れば1か月半くらいで全部わかる状態にはなるかなと思います!覚えらるかは別として…

インストアのメリット

インストアのメリットは以下の点が挙げられます。

・自分でピザが作れるようになる
・電話のマナーが身につく
・ミスピザや廃棄食品がもらえる…かも

自分でピザがつくれるようになる

個人的にはこれが一番大きかったです。インストアでは毎回何十枚ものピザを生地形成~トッピングまでやるのでかなり熟練していきます。なので、生地のレシピを調べたり、冷凍生地を買ってくるなどして生地さえ用意してしまえば、家でも容易に再現することができるようになります。

電話のマナーが身につく

この仕事を始めてまず任される仕事の一つが電話対応です。うまくできるだろうか…と心配な人も安心してください。マニュアルがあるので大丈夫です。僕も最初は不安でしたが、数をこなすうちに慣れました。
電話の対応は色々なバイトで共通する部分がありますし、日常生活でも生きているなと感じることは多くありました!

ミスピザや廃棄食品がもらえる…かも

これはお店や店長の方針によりますが、私が働いていた店舗はミスピザや消費期限の切れた食材は休憩時に食べたり持ち帰ることができました。できるだけ食費を抑えたい学生にとってはめちゃくちゃ嬉しいですよね!またエビや牛肉、生ハムなど少し高くてスーパーでなかなか買わないような食品も貰えることがありました。

インストアのデメリット

インストアのデメリットは以下の点が挙げられます。

・とにかく忙しい
・クリスマスに休めない
・覚えるのが大変
・デリバリーより時給が低い

とにかく忙しい

都市部の店舗だったからかもしれませんが、仕事の間はぼけーっとできる暇はほとんどないです。慣れてくると、ランチ帯や深夜帯のワンオペもあります。ほとんど毎回のように注文に遅れそうになってあくせくしてました…

クリスマスに休めない

バイトの面接時に、クリスマスはシフトには入れますか?は必ず聞かれると思います(笑)
大学生活のクリスマスはたった4回しかありませんから、バイトに申し込む前に自分の中での優先順位をはっきりさせておく必要があると思います。

覚えるのが大変

先ほども紹介したようにインストアの仕事は覚えるべきことが沢山あります。特にピザは数十種類のメニューがありますし、季節限定・復刻・新メニューもよく出されるので一度覚えれば安心というわけにもいきません。また、トッピングの順番にもルールがあります。

デリバリーより時給が低い

私の働いていたところはインストアよりもデリバリーのほうが時給が50円高かったです。ピザが好き、運転に不安がある、といった理由がない限りはインストアで働く必要性はないかもしれません。

こんな人におすすめ!

とにかくピザが好きな人にはとてもおすすめの仕事です!また、段取りを決めてテキパキ働くのが得意な人や覚える→アウトプットするのが得意な人、複数の仕事を同時進行でできる人は適性があるのではないかと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました