こんばんは、ボンダです!
「人見知り大学生のバイト経験談」では、私がこれまで経験してきたバイトの話をしていきたいと思います。
はじめてのバイト、あるいは新しくバイトを探すときには、「この仕事きついかな」「うまくやっていけるかな」と不安になるものです。そんな人たちにとって、これからの話が少しでも参考になれば幸いです。
第4弾は宅配ピザのデリバリー。「仕事内容」と実際に私が働いてみて感じた「メリット・デメリット」、そして「こんな人におすすめ」といった内容をお伝えします!
宅配ピザ
私ボンダはピ〇-ラでちょうど1年間働いていました。宅配ピザはインストア、デリバリー、ポスティングの3つの働き方があります。はじめはインストアとして入り、途中からデリバリーも任されるようになりました。ポスティングは手持無沙汰な時にインストア・デリバリー関係なくやることが多いです。
デリバリーのお仕事は?
デリバリーの最も重要な仕事は、商品をお客さんのところまで安全に、約束の時間までにお届けすることです。基本的な一日の流れを書いてみると、
・洗車、安全確認
・カッティング
・商品確認
・デリバリー
・受け渡し (カッティングから繰り返し)
・走行の記録、お金の集計
です。また、デリバリーの仕事がないときの電話応対や簡単な調理、掃除なども重要な仕事です。
デリバリーのメリット
デリバリーのメリットは以下の点が挙げられます。
・車の運転の練習ができる
・車内で過ごす時間が多い
・電話のマナーが身につく
・ミスピザや廃棄食品がもらえる…かも
・時給が高め
車の運転ができる
これはデリバリーの一番の魅力ではないでしょうか。実際に私が働いていた時のバイト仲間のほとんどが、このバイトをしている理由に挙げていました!
学生は自分の車を持つのは厳しいですし、練習のためにレンタカーを借りるのももったいないですよね。デリバリーのバイトをすれば定期的に車を運転する機会が得られます。しかも自己負担なしで!保険にもしっかり入るのでそこも安心です(事故ったらだめだけど…)
車内で過ごす時間が多い
配達一軒に対して大体20分から40分くらい時間がかかります。店に戻って商品を用意したらまた配達に出かけていきます。そのためバイト時間のほとんどを車内で過ごすことになります。一人でいられる時間が多いので気楽に仕事ができると思います。私も運転中ははなうた歌いながら楽しくやっていました。
電話のマナーが身につく
ドライバーの仕事が一人でできるようになったら次に覚える仕事の一つが電話対応です。うまくできるだろうか…と心配な人も安心してください。マニュアルがあるので大丈夫です。僕も最初は不安でしたが、数をこなすうちに慣れました。
電話の対応は色々なバイトで共通する部分がありますし、日常生活でも生きているなと感じることは多くありました!
ミスピザや廃棄食品がもらえる…かも
これはお店や店長の方針によりますが、私が働いていた店舗はミスピザや消費期限の切れた食材は休憩時に食べたり持ち帰ることができました。できるだけ食費を抑えたい学生にとってはめちゃくちゃ嬉しいですよね!またエビや牛肉、生ハムなど少し高くてスーパーでなかなか買わないような食品も貰えることがありました。
時給が高め
デリバリーは時給が高いです。私の働いていた店舗はインストア・ポスティングよりも50円高い時給で募集されていました。50円とはいえなめてはいけません。ひと月40時間働けば2000円、一年働けば24000円の差があります。
デリバリーのデメリット
デリバリーのデメリットはクリスマスに休めないことですかね
クリスマスに休めない
バイトの面接時に、クリスマスはシフトには入れますか?は必ず聞かれると思います(笑)
学生生活のクリスマスはたった4回しかありません。ですからバイトに申し込む前に自分の中での優先順位をはっきりさせておく必要があると思います。
こんなひとにおすすめ!
ピザが好きな人、運転が好きな人にはとてもおすすめの仕事だと思います!また、飲食系のバイトの中では時給が高めなので、稼ぎたい人にもピッタリではないでしょうか。
この記事が少しでも参考になれば幸いです!
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